【ソロ活】国立西洋美術館「ルーベンス展」に行ってきました@上野
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
上野にある国立西洋美術館の「ルーベンス展」に、土曜の夜に行ってきました。
1.ルーベンスとは
ピーテル・パウル・ルーベンスは、バロック期のフランドルの画家、外交官。祭壇画、肖像画、風景画、神話画や寓意画も含む歴史画など、様々なジャンルの絵画作品を残した。日本語ではペーテル・パウル・リュベンス、ピーテル・パウル・リュベンスなどと表記する場合もある。 ルーベンスはアントウェルペンで大規模な工房を経営し、生み出された作品はヨーロッパ中の貴族階級や収集家間でも高く評価されていた。またルーベンスは画家としてだけではなく、古典的知識を持つ人文主義学者、美術品収集家でもあり、さらに七ヶ国語を話し、外交官としても活躍してスペイン王フェリペ4世とイングランド王チャールズ1世からナイト爵位を受けている。
引用:[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B9=ウィキペディア]span>
多彩な才能の持ち主です。晩年は筆が持てないほどの病気に襲われても、仲間や弟子の協力を得ながらも絵を描き続けたそうです。
2. 開催概要
・働く社会人には嬉しいことに、毎週金・土曜日は夜の8時まで開館しています。
・1,600円の観覧料金とは別に、音声ガイドを550円でレンタルしました。音声ガイドは長澤まさみさんです。合計で21個の項目のガイドがあり、約35分間です。ルーベンスのことを知らない方でも、「どのような意図で描かれたのか」など、いつもとは違った絵の見方ができるかと思いますよ。
・2019年1月20日(日)までですので、お見逃しなく。
3.混雑状況
2019年1月5日(土)の17:15入場。チケット売り場は並んでいませんでした。
企画展は混雑気味な一方、常設展はガラガラでした。
企画展においては、前に人が並んでいるという具合で、満足できるレベルで鑑賞できました。
4.所要時間
【企画展】35分の音声ガイド付きで、ゆったり見たところ、1時間45分。
【常設展】1時間
【売 店】15分
合計3時間です。
ただし、常設展は、ほぼ眺めたくらいのレベルでした。音声ガイド付きで絵を鑑賞されたいという方については、もう少々お時間がかかると思います。
6.見どころ
① 企画展
7.グッズ販売
私は「クリアファイル」450円を購入しました。
思い立ってルーベンス展に行ってきました。今日は土曜日なので、20時まで開館。ルーベンスの肌を表現する色彩に感動です。つい、クリアファイルを購入。上野では、ピカソ展もフェルメール展もやっています。どちらも制覇したい。絵画以外の芸術にも触れたい。#国立西洋美術館 #ルーベンス展 pic.twitter.com/LvzpBTSOCU
— HOPE@働きウーマン会社員┃パワースポットはまり中✨ (@poteshine) 2019年1月5日
時期的に「福袋」の取扱がありました。
一般的な商品としては、「ノート」、「ダイカットメモ」、「ファイル類」、「タオル」が多かったです。その他「アクセサリー」も多く、「ブランケット」やフランダースの犬とのコラボ商品「マスキングテープ」も素敵でした。
技術評論家である山田五郎さんの本も多数置かれていました。
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今年の目標の1つでもあります「西洋美術」について、勉強していきたいと思います。
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HOPE