【ソロ活】《1日目》沼津・三島旅行1泊2日 ※トラベラーズノート公開※
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
静岡県の沼津→三島に行ってきました。
数日前に思い立って、おひとりさまのソロ活です。
新幹線が止まる三島駅は、東京から1時間かからないプチ旅行には最適な場所なのです。
今回は、新幹線は使わず、
東京 → 熱海 → 沼津入り。
東京から熱海間は、東海道本線のアクティーが走って、片道の所要時間は約2時間弱。
金曜日の夜遅くまで働いても、東京駅を9時頃に出発すれば、余裕でランチタイムに間に合いますよ。
沼津・三島旅行1泊2日
《12月22日(土)》
11:30 沼津駅着
まずは、駅ビル「アントレ」の2階にある観光案内所で情報収集。
沼津のマップや飲食店情報をゲットし、後の記録として、トラベラーズノートにもしっかり活用させていただきました。
同じフロアには、100均一「Can Do」があるので、何か調達したいときに便利です。
12:00 千本浜公園
事前に、トリップアドバイザーの写真をチェック済。斜めに向いた松と富士山のコラボを見たくて行きました。
THE景勝地!のハズでしたが、天気が悪すぎて、良い写真は撮れませんでした。。。行ったことだけに終始満足。
1,000本以上の松の木が植えられているとのこと。
防潮林・防風林として活躍しているため、松の木が横になびいている様子が圧巻です。
開放的な海岸線はもちろん、散歩コースにもなる松に囲まれた「千本松原」もありますので、あわせてどうぞ。
13:30 沼津港(港八十三番地)
まずは、ぶらぶらと沼津港を散策。
すごい行列!と思ったら、プリン屋さん。
プリン専門店の沼津深海プリン工房 | 沼津港のお土産スイーツ
プリン屋さんなのに、みんな「深海アイス」なる青いアイスクリームを買ってましたね。
B級グルメもいっぱいあります。
14:30 ランチ(魚河岸 丸天)
お次は、お待ちかねのランチタイムです。
生シラスがとろけるようで絶品。その他のお刺身も、鮮度バツグンでした。
こちらは、
特許を取得している「海鮮かき揚げ」900円
先代社長のお考えが今も根付いていて、どれもこれもボリューミー。
ありがたいものです。
結構な人気店ですので、並ぶこともあるかと思います。
沼津港に、丸天さんは2軒店舗がありますので、ご参考まで。
15:30 沼津港深海水族館(シーラカンス・ミュージアム)
なぜ、沼津に深海水族館?
そう、駿河湾は日本一深い深海だからです。水深200メートルを超える海域が深海とされ、
静岡の駿河湾 最深部は2,500メートルもあるとのこと。
また、別名シーラカンス・ミュージアムといわれる所以は、「世界で唯一シーラカンスの冷凍標本が
みられるため」だとか。
この水族館、市が運営していると思いきや、地元の水産会社が約6億円もかけて創設したんです。
チケット購入時、普通にクレジットカードを提示してしまいましたが、
キャッシュレス対応はされておりませんでしたので、お気をつけて。
写真撮影OKなため、ここぞとばかりに写真を撮る。
大好き「ちんあなご」
満足して立ち去ろうとしたら、こんな検定見つけました。
www.kentei-uketsuke.com
マニアックだからこそ面白そう。
16:30 沼津みなと新鮮館(マーケット)
飲食もお土産購入もできます。食べ歩きとしては、「ソフトクリーム」や「お茶(抹茶?)」がありました。
きれいなお手洗いもありますので、寒い時期でも安心です。
ウッドデッキに出ると、沼津港大型展望水門「びゅうお」が見えます。
なお、16時以降からお土産屋がドンドン閉店してました。
荷物になるからあとで買おう!と思っていても、結局買えなかったということになりかねませんので、
お時間には十分お気をつけください。
17:30 三島駅着(沼津駅から東海道線で5分)
本日の宿泊先は、「Hotel Gee Haive(ホテルジーハイブ)」。
初めて聞く名前でしたが、リニューアルしたばかりということと、駅近&朝食付き&リーズナブルということもあり決定。
スターバックスのように、サードプレイスのような場所を目指しているホテルだなと感じました。
まさに、ホテルHPのキャッチコピーが私を捉えたのです。
- 自分らしくいられるもうひとつの居場所
- 「ちょっとそこまで」の距離に素直な自分に出逢える旅がある
宿泊システムは、いたってシンプルかつ効率的。
宿泊費用は完全キャッシュレスでの支払い。私は、溜まっていた楽天ポイントで事前決済なので、さらにスムーズ。
しかも、特別期間で約4,000円と、個室なのにリーズナブルです。
タブレットに従って、館内説明を受けた後、サービスでウェルカムドリンクをプレゼントしてくれると聞いて、
赤ワインをオーダー。
1階フロント横は、交流スペースのようになっていて、まるでカフェかコワーキングスペースのような雰囲気。
カウンター席もあるので、おひとりさまも安心。タブレットが設置されているので、観光情報も確認できます。
朝食場所もここです。
共用キッチンがあったり、エントランスにはレンタサイクルも設置されていました。
室内は、シンプルながらも清潔感あり。ワンルームのような感じ。
洗面台の下に、冷蔵庫が完備され、ペットボトルのお水1本無料です。
また、シャワールームだけは共用で、同フロアーに3つありました。そのうち1つは女性専用。
脱衣所とシャワーブース内のスペースも適度で良かったです(シャンプー・リンス・ボディーソープの備え付けもあり。
ちょっとゆっくりした後、お楽しみの夕食タイムです。
18:30 夕食
夕食エリアは、三島駅か三島広小路駅付近にいっぱいあります。まずは三島広小路駅方面を散策。
地元の食材を扱っていたり、地元との方とやり取りができるお店に行くのが好きなんです。旅の醍醐味ですね。
ショーウィンドウにこんなお店を見つけました。
様々な毛糸の帽子が可愛い。個性的。
かなり歩いて、三島をぐるりと一周していた・・・。
三島駅に戻ってきて、寒い冬に食べたいのは、そう。
「静岡おでん」
三島駅から徒歩5分位で行ける距離。のんべえ横丁を彷彿させるような飲み屋街の一角にあります。
マスターに、1,000円のおまかせ盛りを頼んだら、2回に分けて、静岡おでんを提供してくれます。
麦焼酎のお湯割りとともにいただきました。先付けは、おしんこ。お酒を二杯飲んでも、合計で約2,000円弱とコスパも良し。
なお、私が入ったとき、たまたま席は空いてましたが、その後何回かのれんを開けたお客さんが満席で断られていました。
タイミングが重要かも。
1日目終了です。
※本日のトラベラーズノート公開※
HOPE