HOPEのポテンシャイン

都内の働きウーマン30代。「仕事・キャリア」「自己啓発」「お出かけ・旅行」「ソロ活」が多めの雑記が中心。キャリコン勉強中。パラキャリが目標。

【ソロ活】《2日目》沼津・三島旅行1泊2日 ※トラベラーズノート公開※

はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。

ソロ活、一人旅続きます。2日目は、三島です。

沼津・三島旅行1泊2日

《12月23日(日)》

8:00 朝食

まずは朝食。
f:id:hope-poteshine:20190103092111j:plain
ビュッフェスタイルなんですが、とても小綺麗でパンは焼き立て(らしい)&シャキシャキの三島野菜があります。
お水は、さすが静岡県。とてもまろやかです。

たまたまご一緒したのは、女性おひとりさま2名。ホテルのコンセプト通り、女性がふらっと来ているようです。
その他、ゴルフを控えたサラリーマン、老夫婦、親子連れも見かけました。

いざ出陣。
まずは、情報収集です。

8:50 ABCチケット(自動販売機)

f:id:hope-poteshine:20190103090439j:plain
三島駅に向かう手前、偶然発見したのは格安チケット無人自販機三島駅からは徒歩2分位に位置しています。
三島駅から東京駅(その他山手線内での降車チケットもあり)の在来線チケットが販売されていたので購入。
定価2,270円が1,970円と300円安くなったようです。ちょっと嬉しい。

お急ぎの方は、新幹線チケットもありましたので、ご確認ください。穴場。

9:00 三島観光案内所(三島駅南口)

駅直結の三島観光案内所。
三島マップはもちろんのこと、行く予定のベルナール・ビュフェ美術館」200円割引券まで入手。
ネットで検索しても、割引券は見当たらなかったので、ラッキーでした。
お時間あれば、観光案内所に立ち寄ることで、思わぬお得情報を知ることができます。

ほかにも、今回は時間の関係で断念しましたが、
往復バス付で温泉に連れて行ってくれるプランが紹介されていました。
温泉好きでも、個人旅行だとアクセスしづらい温泉に直行で行ける点が嬉しいですよね。

さくっと終わり、ほぼ目の前にある楽寿園へGo。

9:10 楽寿園

f:id:hope-poteshine:20190103090452j:plain
思いがけず、エントランスから出会ったのは真っ赤な紅葉。奇麗な赤。
入園料は300円。受付の人から、学芸員による「楽寿館」案内ツアーが、9:30開始との情報を得て、「楽寿館」に向かうことにしました。

f:id:hope-poteshine:20190103090519j:plainf:id:hope-poteshine:20190103090505j:plain
途中、動物エリアがあります。
馬、アルパカ、豚、レッサーパンダ、モルモットなどの動物と会うことができます、

なんと、大人気この二人にも会うことができます。

f:id:hope-poteshine:20190103090329j:plain
温泉に入る「カピバラさん」

名残惜しいところですが、急ぎ足で、集合場所の「楽寿館」前へ。
参加者はご夫婦2組、サラリーマンっぽい男性と私の計6名。
このツアーに参加しなければ、「楽寿館」に入室することができません。およそ30分間の無料ツアーです。

f:id:hope-poteshine:20190103090315j:plain
「楽寿館」外観

そもそも「楽寿館」は、明治23年に小松宮彰仁親王の別邸として建てられましたもので、日本画家たちによる絵がいくつも飾られており、静岡県文化財に指定されています。

館内は写真撮影禁止。地形に沿って建てられているため、一部に高低差ある廊下があったりします。
数奇屋造りの様式が用いられております。茶室や天井画など、見ごたえありましたので、お時間が合えば参加ください。

こちらの見学ツアーは、1日6回開催されています。
楽寿館のご案内|三島市立公園 楽寿園


10:30 白滝公園&三島商工会議所

行きたかった場所があったので、楽寿園を一旦退出。楽寿園は、入園券があれば再入場可能です。

f:id:hope-poteshine:20190103090234j:plain
白滝公園の一角にある水のしかけ「めぐみの子」

時期に応じてボランティアさんが、人形の服を着せ替えています。今回はクリスマス前でしたので、サンタクロースでした。

最初、水が出ないと思っていましたが、少々近づくと、人形がチャーミングな声でしゃべり出す。
その後、水汲み動作が始まり、水が出てきます。常時、水が流れているわけではなかったのね。

しっかりとマイボトルを持参していたので、水を受ける。1回あたりジャスト500ml。
クセのない透明感あるお水です。皆さんも空きボトルは是非ご持参ください。

f:id:hope-poteshine:20190103090533j:plain
公園に近くには、シェアサイクルのステーションがありました。
旅行先でブラブラと回りたいとき、自転車を借りることも多いです。
1時間に数本しかないバスを待つよりは、時間的にも助かることがありますからね。
harenohi.hellocycling.jp

そして、テクテクと三島駅に方面へ歩く途中、三島商工会議所に立ち寄りました。
なぜなら、1階に色々とパンフレットが置かれていたから。ここでは、うなぎマップをゲットしました。

11:15 ランチ(うなぎ 不二美)

「入れないかなぁ・・・」と心配しながらも、暖簾からゆっくりと店内を見つめる私。
「席は空いているようだ。でも、カウンター席はない。」意を決して店内へ。

レジにいる気のよさそうなマダムに、「一人ですけど、いいですか?」と尋ねてみたところ、「もちろんですよ。どうぞ。」という笑顔で、4人席のテーブルに案内してくれました。

さすが、老舗の余裕。

f:id:hope-poteshine:20190103090300j:plainf:id:hope-poteshine:20190103090248j:plain
注文したのは、一番高額な「うな重(上)」4,000円
並と上で100円しか変わりませんので、迷わず上でオーダー。

醤油味が強めのお味でした。ごちそうさまでした。

12:30 楽寿園(再入園)

再度、入園して、ぐるりと半周回りました。最後は、園内の「郷土資料館」へ。

じっと、展示を見ていたら、スタッフの方が話しかけてくれました。
写真にハマっているようで、熱心に写真撮影したカワセミについて解説いただきました。

カワセミって、三島市の鳥なんです。
近隣のうなぎ店の情報もたくさんお持ちでしたらので、何か質問があればざっくばらんにお聞きしてみるのも良いかもしれません。
こんな交流も旅の醍醐味。

13:40 ベルナール・ビュフェ美術館(クレマチスの丘)

最後は、クレマチスの丘にある「ベルナール・ビュフェ美術館」です。
三島駅北口から無料のシャトルバスが出ています。私が乗ったのは、13:40発。
平日と土日・祝日で出発時間が異なります。

盲点でしたが、「楽寿園」がある南口から、新幹線口である北口への自由通路はありません。
ぐるっと、三島駅を歩く必要がありますので、お時間に余裕をもってお出かけください。

約25分で到着
www.clematis-no-oka.co.jp

企画展は、「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」

f:id:hope-poteshine:20190103090410j:plainf:id:hope-poteshine:20190103090356j:plain
写真撮影可能。とても工数がかかる手作りのカラフルな絵本を見ることができました・

クレマチスの丘には、「ヴァンジ彫刻庭園美術館」やレストランもあり、終日ゆったりとアート鑑賞に浸ることもできます。

1泊2日は終了。次はどこ行こうかな。

※本日のトラベラーズノート公開※
f:id:hope-poteshine:20190103090427j:plain
裏っ返しで貼りついているのは、「楽寿園」のチケットです


HOPE