HOPEのポテンシャイン

都内の働きウーマン30代。「仕事・キャリア」「自己啓発」「お出かけ・旅行」「ソロ活」が多めの雑記が中心。キャリコン勉強中。パラキャリが目標。

体調管理を意識して食生活を変えた、バリキャリ思考の30代女が語ります

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はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。

社会人になってから、一人暮らしをしています。当初は仕事についていくので精一杯。自炊をすることはめったにありませんでした。

社内外の飲み会が多く、そもそも自宅で食事する機会が少なかったのですが、自宅に帰るとヘトヘトで、食パンとビール生活をおくっていたこともあります。

どちらも「麦」という炭水化物のオンパレードで、栄養バランス悪すぎですね。

そんな私が、30代になってから急に体調管理に芽生えましたので、実行中の食生活について書きます。

体調管理が芽生えた理由

社会人になり、どんなときに自分が不調になり、どこが悪くなるかが分かってきました。私の場合、仕事が忙しかったり、人間関係などのストレスが続いているときに、胃腸に悪影響が出る傾向にあります。

このままでは、自分が幸せでないのはもちろん、仕事のパフォーマンスも出せないと思い、「体調管理」について気にするようになりました。

また、出張など体力勝負なところもあるため、資本である身体を管理することが大切であると考えたこともあります。

食生活で意識していること

1.タンパク質の摂取

昔は、太ると思って嫌煙していた「お肉」。今では筋トレをしていることもありますが、なるべく「お肉」と「お魚」を交互に食べるようになりました。

タンパク質は、筋肉・骨・血液の材料となる栄養素だからです。お肉は鶏肉中心、お魚はサバかサーモンが中心です。

以前は、パン・ごはん・うどん・パスタなどの主食は毎食欠かさず食べていたものの、タンパク質の摂取量は少なく、全く筋肉がありませんでした。肩こり・冷え性に悩んでいましたね。
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「手作りパスタ(しらす&小松菜&アボカド)」
いつも単品だったので、できる限り具材は入れようと心がけていました

今は、程よい筋肉がついたためか、肩こりは少しはマシになりましたし、新陳代謝が上がったおかげで冷え性も緩和されています。

2.スパイスの効果的活用

和食文化な日本人は、塩分過多です。なんでも醤油や塩を多様することもあります。また、多量な油分を使った市販のドレッシングを、ドバドバかけることもあります。

私は、意識してサラダ(野菜)を食べるようにしていますが、味付けはシンプルを心がけています。お気に入りはバルサミコ」、「ブラックペッパー」と少々の「ハーブ塩」の組み合わせです。何よりあっさりしていますし、塩分も油分も少量で済ませることができます。

国内・海外旅行や、物産展に行ったら、必ず調味料コーナーを物色し、スパイスを買っています。100円、200円の安い調味料を使うよりは、500円〜1,000円の調味料を使った方が、格段に料理の味が異なります。食材よりも、調味料にこそお金をかけるべきというのが持論です。

3.おつまみの選定

太る理由の一つに、ビールや甘いカクテルなどアルコールの影響もありますが、一緒に食べるおつまみも重要な観点です。糖質制限に関する書籍を読み漁り、たどり着いた、今よく食べるおつまみを挙げます。

ナッツ(アーモンド・くるみ )

ロカボという言葉が流行っていますね。その一つにナッツ類があり、スーパーや薬局でもよく見かけるようになりました。無塩・素焼きタイプのナッツを買います。

チーズ

タンパク質補給になります。チーズも低価格〜高価格まで、色々な種類がありますが、あまりこだわりはありません。スーパーのついで買いでストックしておくことが多いです。日持ちもするので、小腹が空いたときのおやつにもいいです。
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海苔

カロリーがほぼありませんが、海藻なので健康的です。安価な味付け海苔ですと味が濃い場合があるため、高級スーパーや百貨店などで、色々と物色します。

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韓国のりみたいに、ごま油を使用していると、お酒にも合いますよ。

豆類

枝豆・納豆などは調理不要で、すぐ食べられます。冷凍食品の枝豆は、ストックし、いつでも自然解凍で食べています。
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「冷凍食品の枝豆と茶豆」

4.アルコールの種類

糖質制限を考え、もっぱらワインか焼酎しか飲みません。会社の飲み会で乾杯が必要なときは、ビールを飲みますが、なるべく1杯だけにしています。

5.その他栄養素の摂取

「ビタミンC」と「ビタミンB2・B6」

肌荒れと美白を気にしているため、「ビタミンC」と「ビタミンB2・B6」を皮膚科で処方してもらっています。

ドライフルーツ

糖分として、体を冷やす「白砂糖」はなるべく取りたくありません。ドライフルーツは、自然の甘味で、皮をむく必要はなく、小分けにすれば持ち運びもできるため、重宝しています。
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「イチジクとプルーン」
海外に行くと、買いだめします。

食生活で止めたこと

1.添加物

若かりし頃は、ガブガブ飲んでいた清涼飲料水。砂糖の量と人工甘味料の恐ろしさを知ってしまった今、全く飲まなくなりました。かわりに、水、お茶、コーヒー、ハーブティーばかり飲みます。たとえ、ジュースを飲むにしても、野菜ジュースか100%果汁しか飲みません。

また、深夜に食べていたカップラーメンも一切食べなくなりました。安かろう悪かろうで、人工的なものしか使われておらず、栄養素もありません。

2.コンビ二弁当

仕事などで急を要さない限り、コンビニ弁当はやめました。


これら取り組みの結果、確実に体調が良好になったと思います。

「食物=自分の身体=資本」という考え方で、少しづつ食生活を変えてみることをおすすめします。


HOPE