【資産運用・節税】独身会社員はマスト!個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)には必ず加入したい。
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
日々の忙しさと転職活動に流され、ずっと後回しにしてきた私の資産運用。
銀行にお金を預けたままでは、資産が増えることはないため、iDeCo(イデコ)に加入しました。
加入できる会社員の方は、すぐにでもお手続きしてはいかがでしょうか。
iDeCoとは
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。
引用:https://www.ideco-koushiki.jp/guide/(iDeCo公式サイト)
要するに、個人でつくる年金です。
月々5,000円から自分で積み立て、原則60歳以降に受け取る仕組みです。株式投資したことがないと方でも大丈夫です。運用は投資信託で行います。低コストかつ長期的に安定した成績が期待できると国がお墨付きをつけた銘柄から選びます。
もちろん、投資信託という金融商品なので、絶対に損しないとは言い切れません。
ただし、長期で運用していくという視点を持てば、価格変動をリスクヘッジできます。
iDeCoを始めようと思った理由
私がiDeCo始めた理由は、
「余剰資金を資産運用にまわしたい」
「会社員ができる節税対策をしたい」
と思ったからです。
特に、わたしのような独身会社員ができる節税対策として、ふるさと納税を始めている方は多いと思いますが、余剰資金がある方は、さらにiDeCoも加入することをオススメします。
申込から開設完了までの流れ
まずは、楽天証券に、 資料請求をしました。
こんなスケジュールでした
●10月:資料請求
●11月:会社への記入依頼
●12月:(楽天証券へ)申込書の送付
● 1月:開設完了
iDeCoに加入しようと思ってから、開設まで4か月かかりました。
ここまで時間がかかった理由は、ちょうど転職するところだったからです。
10月末に会社を退職、11月から新天地に転職したため、会社の人事に必要書類を記入・捺印してもらうまでに時間がかかりました。
お急ぎの方は、先んじて資料請求だけでもしておいた方がスムーズです。
なお、申込書は送付すれば、約一ヶ月で開設が完了します。
iDeCoに関する情報収集で役立ったサイト
経済評論家の山崎元さんの記事も読みました。分かりやすいです。
diamond.jp
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難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
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HOPE