【レビュー・写真有】働く女性の通勤バッグには、ban masako(坂雅子)『acrylic (アクリリック)』が最適~デザイン・軽さ・実用性がズバ抜け~
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
働く女性が悩むのが、通勤バッグ。
30代にもなると、安いバッグは使えませんよね。
そこで、通勤バッグを断捨離して、新しく買うことにしました。
丸の内でふと見かけたこのban masakoさんのバッグ。
一目で強烈な印象がありました。単純に素敵だなって。
イッセイミヤケさんのbao bao 以来の衝撃です。
そこで、バッグを断捨離したこともあり、ban masakosさんのトートバッグを買いましたので、レビューします。
ネット上に、ほとんど役立つ情報が無かったので、気になっていた方にも有益なように写真多めで書きますよ~~。
ban masako(坂雅子)とは
ディレクター/アクセサリー・バッグデザイナー
東京生まれ。設計事務所を経て、2003年までグラフィックデザイナーとして活動。
産業資材に魅力を感じ、2001年ロンドン滞在中に独学でアクセサリーデザインを始め、2003年"acrylic"設立。2005年ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップに最初のコレクションが選ばれる等、国内外で展開。同年11月、東京にacrylic shopオープン。
2007年Wallpaper* Best Design Award 2007 “Best Jewellery”,UK受賞
もともとデザイン関係に才能がおありだったんでしょうが、独学でアクセサリーデザインを学んだことは凄いですよね。
私も、本気になれることを独学で習得しようかしら・・・。
買ったバッグ
「購入した時の状態」
丸の内で出会って以来、「アトレ恵比寿」で見かけてから、欲しいのスイッチが入りましたね。
後日、どうしても諦めきれず、「楽天」で売られていたので買っちゃいました。
●ブランド:Acrylic(アクリリック)
●商品:m bag 2WAY トートバッグ
●カラー:レンズホワイト
●品番:1173
縫製が丁寧で、さすがMade in japanのこだわりです。
カラー・デザイン
暖かくなる季節なので、明るい色が欲しいと、レンズホワイト。眼鏡のようにグルグルとした模様が、また素敵。
真っ白ではなく、どこかグレーがかったホワイトに近いお色味です。
持ち手部分は、仕事にも使いたいためブラックにしましたが、ホワイトもあります。
「トート部分の持ち手」
約5cm
「ショルダー部分の持ち手」
約9cm
どちらも肩にフィットしやすい合皮です。
機能性
外側
「サイドポケット(2)」
右にも左にもあるサイドポケット。
ペットボトルはもちろん、携帯や名刺入れも入れらます。
「底」
鋲はありませんが、物を入れれば自立します。
内側
「チャック付きポケット(1)」
長財布も入る横に大きなチャック付きのポケット。
人に見られたくないものから、貴重品の管理にも便利です。
「タグつきオープンポケット(1)」
「内側サイドにあるポケット(1)」
Wi-Fi入れようかな。
サイズ(試しに物を入れてみた)
W300mm×H280mm×D200mm
通勤バッグとしては必須の「A4サイズ」収納可。
もう一つ上のLサイズと迷いましたが、変わるのは高さのみです。
・Mサイズ:高さ280mm
・Lサイズ:高さ340mm
であれば、コンパクトに持てるMサイズがベストだと判断しました。
他にもショルダー部分がない手提げのみのタイプなど、いくつか種類があるので、ご購入時にはご注意ください。
では、このMサイズ。
どれだけ物が入るか実験。
結構なボリュームです。
●ペンケース
●眼鏡ケース
●財布
●パソコン(レッツノート)
●ファイル
●キャリアコンサルタント勉強セット
●化粧ポーチ(紫)
●水(500ml)
きちんと納まっています。
なんなら、ショルダー部分をフタ代わりにして、中身を覆ってみました。
水は、外側のサイドポケットに。
500mlから750mlのペットボトルにすり替えてみましたが、すっぽり入る大きさ。
予想以上の収納力です。
重さ
たくさん荷物がある働く女性。
だからこそ、もともとのバッグは軽くあって欲しいと願うもの。
えぇ、叶います。
約370g
革バッグなんかと比べると、とっても軽いのが分かります。
価格
定価:16,200円(税込)でした。
いくら廃材をしようしているとはいえ、Made in japanのクオリティーでこんな使いやすいオシャレなバッグが買えるなら、アリだと思います。
仕事をしているとバッグも消耗品だなぁという感じになるので、このお手軽な価格も嬉しいです。
なお、今回は勢いで楽天で買いましたので、いくらかポイントは付与されていると思います(笑)。
活用シーン
オンでもオフでも使い倒したいと思います。
他のサイズやカラーもありますので、しばらく使ってみて買い足すかもしれません。
取扱店舗
やっぱり、直接見てみたいですよね。
実店舗は1店舗のみですが、海外含め、国内にも取扱店はあります。
実店舗
最寄り駅は広尾。元麻布とはさすがオシャレ。
アクセサリーなども多数揃えられているようなので、そのうち行ってみたいです。
・住所:東京都港区元麻布2丁目2−9
・電話:03-3447-0734