【学科試験】日本マンパワー キャリアコンサルタント養成講座の修了認定試験に向けた勉強法を公開します
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
日本マンパワーさんのキャリアコンサルタント養成講座に通っています。現在、合計10回の通学(スクーリング)のうち、折り返し地点にきました。
キャリコン養成講座。テキスト6冊分の動画をようやく見終えました。修了に必須の添削3回分を提出したいと思います。その他、「キャリアコンサルティングの関連情報集」についても勉強予定。週の半ば(できれば水曜)が休みだと、自分自身のリセットやインプット時間に充てられるので、良いのにな。
— HOPE@働きウーマンの会社員雑記ブログ┃パラキャリで生きがい探す🔎 (@poteshine) 2019年3月21日
私は、2019年7月に行われる第12回 キャリアコンサルタント試験 を予定しています。
当初、「4月の通学終了後から、学科試験の勉強を始めても十分に間に合う!!」と思っていました。
しかし、通学の最終日に修了認定試験が行われることが分かり、事前にちょっと勉強しようと思ったわけです。
私が取り組む勉強法(作戦)
今から、最終回(4月)の修了試験に向けて、的を絞った勉強をしようと思っています。転職したばかりで、勉強時間が限られているからこそ、効率的に進めることが重要だと思っています。
手を広げない
出題範囲にしっかりと焦点をあて、優先的に勉強しようと思います。
日本マンパワーさんの修了認定試験では、「レジュメ」と「テキスト」が出題範囲です。
関連書籍など、読みたい気持ちを抑え、下記の通りに集中していきます。
「レジュメ」の見返し
この「レジュメ」は、通学で投影されるパワーポイント資料がまとまっているものです。
テキストのような教科書ではなく、論点が単語・箇条書きレベルで記載されています。
まずは、この「レジュメ」をパラパラと見返しながら、全体像を復習していくつもりです。
ウェブスクーリングの「レジュメ」
この「レジュメ」は、通信教育用の動画を視聴する際にダウンロードできる「レジュメ」です。
pdf形式なので、タブレットで閲覧するも良し、紙に印刷するのも良し。
重要なキーワードが空欄になっているため、暗記目的で紙に印刷して、持ち運ぼうと思います。
紙の場合ですと、キーワードだけでなく気になる知識やワードも手書きできるため、自分オリジナルの資料にもなります。
「テキスト」は辞書代わり
6冊ある「テキスト」は、上記「レジュメ」を見返す中で、分からない論点を調べたり、より詳しく内容を理解したい箇所を参照したりする、「逆引き辞典」として活用していくつもりです。
昔から、字がつまった「テキスト」を1〜10読んでいくことが苦手だった私。
モチベーションを維持し、効率的に勉強を進めるためにも、「テキスト」は辞書のように、該当箇所を何度も開き、見返す方法で、記憶に定着させようと考えています。
修了認定試験の難易度
試験自体は、4択問題で、60点以上が修了要件です。
受験前ですが、先生や事務局さん曰く、「落とす試験ではない」とのことです。
当たり前ですよね。
キャリアコンサルタント養成講座の学校が、修了試験で受講生をバンバン落としていたら、そもそもキャリアコンサルタント本試験に挑戦できる受験生の母数が減るわけですから。
といっても気を抜かず、修了試験を一つの目標とし、7月の本試験を見据えた基礎固めにしようと思います。
日々学んだことを、本業などにも生かす意識で勉強していけば一石二鳥かも。
再受験
万が一、修了認定試験で60点以上を取れなかった場合は、無償にて再受験が可能です。
本試験が本番ですので、修了認定試験は1発で合格したいところです。