【節約】「スタバカード」と「LINEスターバックスカード」のどっちを使うとお得か考えてみた
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
1日に2杯はブラックコーヒーを飲まないとエンジンがかからない私。
このたび、スターバックス全店に「LINE Pay」が導入されるというニュースが。かなりの頻度でスタバには行っているので、これを機に「スタバカード(スターバックスカード)」のお得な使い方について考えてみました。
「 スタバカード」とは
前払いでチャージすることで使用可能なプリペイドカードです。
地域、季節限定など様々な「スタバカード」のデザインがあります。
さらに、キーホルダータイプのものもあったりと、よく考えられていますよね。
友達が持っている「スタバカード」を見ると、「それどこで手に入れたの?」と羨ましくなることも。
入手自体はとても簡単。
レジ付近に常時3種類くらいの「スタバカード」が置かれていますので、好きなデザインを選んでスタッフさんに伝えれば、無料で手に入ります。
Starbucks Rewardsを活用しよう
「スタバカード」を、プリペイドカードとして使うだけでは勿体ないです。
Web登録をすることで、様々なサービスが受けられます。
それが、Starbucks Rewardsです。www.starbucks.co.jp
私が良いなと思っているサービスを挙げます。
ドリップコーヒーの2杯目が、100円(税抜)で飲める
当日営業終了までであれば、2杯目を100円(税抜)で買うことができます。1杯目に購入したレシートを、スタッフに手渡せばOK。
しかも、1杯目を買った店舗とは違う店舗で買ってもOK。
まず、朝一には、通勤途中にある店舗で買います。
そして午後には、会社近く、または、出張先にある違う店舗で買ったりしますね。
なお、カフェミストも対象で、150円(税抜)で買うことができます。
Reward eTicketが発行できる
Web登録済みの「スタバカード」で買い物をすると、50円(税抜)あたり、Starが1つ集まります。ポイントカードのような仕組みですね。
最初は「Green Star」から始まります。
Starを250集めると、昇格して、「Gold Star」を集めることができます。
「Gold Star」は150集めるごとに、Reward eTicketを発行可。
このReward eTicketでは、ドリンク、フード、コーヒー豆など好きな1品と交換することができます。上限は、税抜で700円までです。
単純に「Gold Star」ランクにいたとして、Reward eTicket交換するためには、
150Star×50円=7,500円(税抜)をスタバで購入する必要があります。
最大700円(税抜)の還元なので、
700円/7,500円=約9%の還元率ですね。
残高移行できる
これまで、「スタバカード」を2枚保有していましたので、残高を1枚に集約してみました。
「スタバカード」のコレクターなら良いですが、私のお財布は、診察券、ポイントカード、クレジットカードなどでパンパン状態。
管理の煩雑さ解消と財布のスリム化を図ってみるのも良いですね。
※残高移行するには、「スタバカード」をWebに登録しておく必要があります
「LINEスターバックスカード」とは
「スタバカード」とは異なり、携帯内にあるバーチャルカード。
「スタバカード」はいつも現金でチャージしていたため、下記ニュースから、スタバでも「LINE Pay」で支払いできたら楽だろうなと思ったのです。
news.mynavi.jp
登録自体は、すぐに完了。
自分のマイページにカードが追加され、 現在のアカウントStarbucks Rewardsとの連携もできました。
これで、「LINE Pay」を通じてチャージができるようになり、携帯さえあれば、スタバで楽々コーヒーを買うことができます。