【働き疲れの貴方へ】格安ワンコイン以下の自然溢れる癒しスポット。非日常を味わえる東京の庭園・公園4つご紹介します
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
毎日、毎日お疲れ様です。
都会の雑踏の中、目まぐるしく変わる環境の中、職場内・クライアントから影響を受ける中、週末はクタクタで寝てるだけという方もいらっしゃるかもしれません。
かつての私も、そういった状態に陥ったことがあります。マッサージや整体などリラクゼーションに散財していました。数日はラクになるものの、根本からリフレッシュできていたかは疑問でした。身体の凝りが取れたことによる物理的なラクさに加え、心と頭も解放したいですよね。
そこで、都内で非日常を体感ながらも、ワンコインで心と頭をリフレッシュできるスポットをご紹介します。もちろん全て行って、撮影した実録内容です。週末、気軽に行くことができますので、是非足を運んでみてください。
1.浜離宮恩賜公園【中央区】
大都会の真ん中にいながら、自然を感じることができます。
見所は、都内ならではの高層ビルと水面に反転して映るその姿。昭和27年11月に周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。江戸時代に、徳川家宣が改修したときに植えられたと伝わっている「三百年の松」も、見ごたえがあります。
また、「御茶屋」があり、なかでも「中島の御茶屋」では、お抹茶とお菓子もいただけます(有料)。
都内のド真ん中に、これだけの広大な庭園があります。梅林やお花畑もあり、四季折々で楽しむことができるスポットです。
- 住所:東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 入園料:一般300円
- 詳細:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
庭園ガイドが土曜・日曜・祝日の11時と14時に行われています。
2.旧岩崎邸庭園【文京区・台東区】
三菱の創始者・岩崎彌太郎の長男・久彌が建てた岩崎家の本邸です。設計者は、ジョサイア・コンドル氏。
洋館とビリヤードルームと和館があります。
外観
- 住所:東京都台東区池之端1-3-45
- 入園料:一般400円
- 詳細:http://tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
洋館は、主にゲストハウスの役割を持っていたそうです。
広大な庭園があります
文化財の保存のため、定期的な保存修理工事をしています。お出かけの際は、事前にHPをご確認されることをおすすめします。また、庭園ガイドが毎日午前11時と午後2時に行われています。
3.六義園【文京区】
全国に36カ所しかない国の特別名勝の一つです。桜と紅葉の季節どちらにも行ったことがあります。
庭園
夜桜ライトアップの光景は、圧巻です。
- 住所:東京都文京区本駒込6-16-3
- 入園料:一般300円
- 詳細:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
桜と紅葉の季節に是非訪れたい庭園です。どちらもの季節も夜にライトアップされるので、会社終わりに行くこともできます。また、庭園ガイドが土曜日・日曜日・祝日の午前11時と午後2時に行われています。
4.国立科学博物館附属 自然教育園【港区】
「目黒駅」や「白金台駅」から徒歩圏内に、広大な自然緑地があります。
自然に溢れ、つい都にいることをを忘れてしまいます。観賞用に整備された場所ではないため、服装や靴などはお気をつけください。ハイキングに行くような格好だと安心です。夏に行きましたが、蝶々や虫もいます。
- 住所:東京都港区白金台5ー21−5
- 入園料:一般310円
- 詳細:http://www.ins.kahaku.go.jp/
お散歩に抜群な環境で、お子さん連れの方にも最適です。ちょっとした飲み物やお菓子を持参されることをオススメします。また、お時間あれば、隣接した「東京都庭園美術館」があります。自然とアートな1日を過ごすことができます。
最後に、以上4つの庭園・公園ですが、入園料の割引がありました。
chikatoku.enjoytokyo.jp
この「CHIKA TOKU(ちかとく)」は、東京メトロなどの一日乗車券を提示するだけで、約400スポットで割引やプレゼントを受けられるというものです。「東京メトロ24時間券(600円)」をよく購入していましたが、このサービスは知りませんでした。
都内を色々とお出かけする時には、一日乗車券を購入してお得にリフレッシュしちゃいましょう。
HOPE