結果公表!転職活動するなら無料の自己分析ツールであるリクナビNEXTのグッドポイント診断をやりましょう
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE(@poteshine)です。
転職活動の準備として、まず私は、「自己分析」を行いました。仕事に忙殺され、自分自身が見えなくなっていたからです。また、「自分に合った仕事はなんだろうか」と真剣に向き合おうとしていました。
よく言われるのは、「好きなことを仕事にするか」、それとも「得意(強み)を仕事にするか」ということです。社会人経験は10年強ありますが、様々な仕事をしてきたため、自分の好きが見えなくなっていました。
それでは、そもそも自分が持っている強みや得意なことを見出してみようと思い、取り組みました。
メルマガで転職案件の情報を収集していたリクナビNEXTから、「グッドポイント診断」をしてみました。
登録すれば、無料で診断できます。
グッドポイント診断とは
所要時間30分で、18種類の中から、自分の強みを5つ診断できます。
next.rikunabi.com
転職活動にも生かす
わたしは転職活動中、「職務経歴書」の自己PR欄に自分の職務経験の強みだけでなく、パーソナリティの強みも記載しました。
まさに、このグッドポイント診断を生かしたのです。全く同じ用語を「職務経歴書」書くのでは芸がなく、他者と差別化できません。だから、診断結果の類語を調べたり、逆に自分の経験から強みを発見できたと思う部分をエピソード化して書くようにしました。
診断の 結果公表
1.決断力=迷わず決める
白黒つけたいわけではありませんが、「時は金なり」と思っているため、スパッと決めて行動に移すことが好きです。仕事においては、目的のない打ち合わせはあまり好きではありません。その場合は、自分からそれとなく「今日の会議で決めること」を示唆するようにしています。
また、インフラ事業のようにプロジェクトが数年がかりの業務は、結果が見えづらく決断の機会も乏しいため、モチベーションを維持することが難しくなります。
一方、長くても数ヶ月スパンで仕事の形や成果が見えるような業務では、水を得た魚のようにイキイキするため、短期で物事を完結していく方が、性に合っていると思っています。
2.高揚性=ノリがよい
何か面白いことがあればやってみたいと思うし、人から誘われれば勢いでオーケーすることも多いです。チームのムードメーカ的存在と言われることもありました。
ただし、相手から話しかけられやすい分、無理難題を押し付けられたりなどするので、ときには毅然と強く意思を表明することも重要です。
3. 柔軟性=あれこれトライ
好奇心旺盛だと思っています。どんなことも臆せずに、まずはやってみる。物事を良い方向に捉えるから、柔軟に挑戦ができます。その分、飽き性と捉えられがちかもしれません。
信念は、「やらずに後悔するよりかは、まずやってみる」です。
4.独創性=オリジナリティ溢れる
あまり人と戯れる集団行動には魅力を感じません。といっても調和を乱すわけではありませんが、自分が良いと思ったものを大切にしたいのです。
嬉しい言葉は 「個性的だよね」です。
5.受容力=広く受け入れる
様々な部署や職種を渡り歩いてきたので、苦労はあったものの、新しく人間関係を構築したり、経験がない仕事に携わることに抵抗はありません。
色々なタイプの人と相対する仕事をしていましたが、もっとも楽しかったと感じています。論理っぽい人、我が道を行く人、適当な人など世の中色んなタイプの方がいます。新たな人との出会いは、毎日が発見の連続で、私の視野を広げてくれたと思っています。
この5つの診断結果から、完全に今までのお堅いキャリアは合わなかったということが分かります。いや、頭では分かっていましたが、やっぱりねという感じです。
最近2回目の転職をしましたが、この診断結果を見て、どんな業界・職種が合うか、案がありましたら是非ご教示ください。
パラレルキャリアで思う存分強みを生かしていきたいと思います(笑)。
HOPE