はてなブログの今週のお題、「冬の体調管理」で実践している５つの方法について書いてみました
はい。輝きある可能性をお届けするHOPE（@poteshine）です。
はてなブログでやっていた企画に便乗してみました。今週のお題「冬の体調管理」です。
転職したばかりのこの冬。体調管理に努めていたはずですが、残念ながら「胃腸炎」を患いました。社会人になってから、自分のウィークポイントは胃腸であると理解していましたが、辛かったです。
胃腸炎を振りかえりながら、お題に沿って、日ごろの体調管理で留意していることを書きたいと思います。
胃腸炎の症状
朝に身体がダルいなと感じていました。普通に会社へ行きましたが、次第に関節の痛みや、普段はないズキンとした頭痛も感じるようになりました。
ちょっといつもとは違う。夕方になると次第に不調になり、微熱があると感じたため、体温計を借りたところ、３７度でした。
夜に高熱が出たら、インフルエンザ確定だなと思い、明日病院に行ってみようと思っていました。
そして帰宅後の夜。なんと、３９度まで熱が上がったのです。
次の日、熱は下がったものの、インフルエンザ確定の診断をもらうべく内科へ行きました。しかし予想外の「胃腸炎」との診断でした。吐き気や下痢などの症状はありませんでしたが、高熱と頭痛がもっとも辛かったです。胃腸炎でも高熱になりますので、ご注意ください。
胃腸炎になった理由
病院では変なもの食べて、あたったのでは？と言われました。牡蠣は食べていませんし、心当たりはありません。ほぼ外食＆お酒飲みすぎくらいが気になったところです。
胃腸炎は大きく、感染性胃腸炎と非感染性胃腸炎の2種類に分類されます。感染性胃腸炎は細菌やウイルスに感染することで胃や腸管に炎症が生じるものです。
引用：胃腸炎について | メディカルノート
感染性胃腸炎は、細菌性とウイルス性があり、うつることもある胃腸炎です。一方、非感染性胃腸炎は、飲みすぎ食べすぎなどが原因で起こることが多い胃腸炎障害のようです。
今回、３９度の熱に見舞われた私は、おそらく感染性胃腸炎だったのではないかと結論づけています。手洗いうがいで接触感染を予防することも重要ですが、外食ばかりしていたため、食品に何か付着していたという可能性も充分考えられます。防ぎきれなかった胃腸炎だったのかもしれません。。。
体調管理方法５つ
前置きが長くなりましたが、こちら本題です。体調管理で気をつけていることを５つ挙げました。
手洗いうがいをする
いわずもがな最低限の感染予防です。インフルエンザ、食中毒など、この冬には気をつけたいことが山ほどあります。指の間や手首まで洗うように励行されていますが、そこまでは気が回りません。
それを補うベく、手洗いにプラスしてアルコールスプレーでの除菌を心がけています。
ビタミンCを飲む
一ヶ月に一度は皮膚科に行き、ビタミン剤を購入しています。自費でも一ヶ月あたり１，０００円で購入できるので、風邪を引かないためも、お肌の調子を整えるためにも必須です。
筋トレをする
筋肉量を増やすことが目的です。筋肉が増えると、血行不良が解消されますので、冷え性に効果的といわれています。
ジムに行くのがハードルが高いという方は、家で「スクワット」しましょう。体の中では「脚」がもっとも筋肉がある部位ですので、脚のみを鍛えるだけでも効率的です。
マスクをする
人混みの中では必須です。今のマスクは性能も良く、ウイルスを９９.９％寄せ付けないといった商品もあります。
温かい飲み物を飲む
毎朝マイボトルによもぎ茶を入れて持参することを習慣にしています。経済的ですし、よもぎ茶はコンビニにも売っていないので、味の新鮮さもあります。内臓を冷やすと、身体全体も冷えることになるため、冬の時期はほとんど冷たい飲み物は飲みません。
北アメリカの先住民である平原インディアン（英語版）の間で、薬草として様々な用途に利用されていた。欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。欧州では伝統生薬製剤の欧州指令に従い医薬品ともなっている。多くの人が、エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、風邪やインフルエンザの時に使用されている。
引用：ムラサキバレンギク - Wikipedia
こんな嬉しい効能がある「エキナセア」ですが、見た目も風味も紅茶系で飲みやすかったです。ぜひお試しください。
HOPE
